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国による脱毛の違い

国によって人種その風俗や習慣はさまざま異なります。
脱毛についてもやはり違いがあります。

日本人を含む黄色人は皮膚中や毛中のメラニン量が多いため、髪も肌も白人にくらべて色が「濃い」タイプの人種です。
当然ムダ毛の色も濃く目立ってしまいます。
なので日本人女性は特にムダ毛を気にします。

その反面、白人はメラニンが少なく毛も細いため、もともとムダ毛が目立ちにくいです。
よく白人を見ると、腕のムダ毛が金色?で光が反射してキラキラしているのを見た事があると思います。

ムダ毛を脱色させる方法はこの原理で、黒い毛を脱色して目立たなくさせる方法です。

日本で一般的な医療レーザー脱毛は海外にもありますが、白人はメラニンの量が違うため一般的に黄色人より強力な出力での施術になります。

黒い色素たっぷりの日本人にはわずかな出力のレーザーでも十分に効果がありますが、色素の薄い白人には効果が表れにくいです。
なぜならレーザーは黒い物に反応するからです。

レーザーの出力を強くすれば肌への負担がでてきてしまうので、欧米では腕や足に関してはワックスやシェイバー処理が多いようです。
ヨーロッパは欧米に比べるとあまり気にせず自然のままが多く、その他中東、特にイスラム教は宗教上の理由でワキ・アンダーは必ず処理をするそうです。
国によってもいろいろな違いがみられます。

医療レーザー脱毛についてはこちら

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